メキシコ 古代 壁画 先住民 新発見か [ライフ・カルチャー]
2013年5月23日、メキシコの山岳地帯で、古代文明期に描かれた約5千点もの洞窟壁画が発見された。
当時の狩猟民族が描いたものとみられるが、この地域ではこれまで先住民の存在は確認されていなかった。
洞窟や峡谷11か所で、計4926点の壁画が発見されたのだ。
中でも、「馬の洞窟」と呼ばれる洞窟からは1550点を超える壁画が見つかった。
いずれも保存状態は非常に良く、放射性炭素分析などを通じて時代の特定を試みるという。
専門家は、壁画が見つかったことは、この地域の先住民族の存在を示す重要なものだと指摘している。
メキシコ古代遺跡とカンクン
当時の狩猟民族が描いたものとみられるが、この地域ではこれまで先住民の存在は確認されていなかった。
洞窟や峡谷11か所で、計4926点の壁画が発見されたのだ。
中でも、「馬の洞窟」と呼ばれる洞窟からは1550点を超える壁画が見つかった。
いずれも保存状態は非常に良く、放射性炭素分析などを通じて時代の特定を試みるという。
専門家は、壁画が見つかったことは、この地域の先住民族の存在を示す重要なものだと指摘している。
メキシコ古代遺跡とカンクン
2013-05-24 12:53
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