フランス ノルマンディー 上陸作戦 米軍兵士 GI イメージ 覆す研究 [戦争・紛争]

2013年6月に刊行される本は、フランスのノルマンデイー上陸作戦に参加した米軍兵士 GI が主人公。
タイトルは、「兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおける性と米兵」というものだ。

これまでの米兵 GI に対するイメージを覆す研究調査の結果ということで注目されている。
著者の Mary Louise Roberts教授によると、米軍では当時、性欲、買春、レイプが取り入れられていたと指摘。

米兵たちの放蕩ぶり、無法行為、さらには組織的な人種差別などもあった。
「GIはどこでも所かまわずセックスしていた」とロバート教授は指摘し、解放者としてのイメージが覆ろうとしている。


What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France



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