シリア 政府軍 化学兵器 サリン 使用 フランス 確認 <続報> [戦争・紛争]

2013年5月27日、フランスのローラン・ファビウス外相は、ベルギーでの EU 外相理事会の後、
シリアで化学兵器が使われた疑惑が高まっており、極めて詳細な確証が必要だとも付け加えた。

フランスの新聞ルモンドも、シリア軍がダマスカス近郊で反体制派に対して化学兵器を使用したという記事を掲載。
証言によると爆発性の化学兵器の攻撃の後、反体制派の戦闘員たちは呼吸困難になったり嘔吐したりしていたという。

化学兵器の全貌 再燃する大量破壊兵器の脅威

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6月4日、フランスは、シリアのアサド政権が化学兵器サリンを使用した証拠を入手したと発表。


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