イスラエル 絶滅カエル 生きた化石 再発見 [環境・サイエンス・IT]

2013年6月4日、国際自然保護連合 IUCN が絶滅を宣言したカエルが実はまだ生存しており、
「生きた化石」と呼ぶべき種族だったという論文が、英国の科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

IUCNは1996年、パレスチナイロワケガエルの唯一の生息地、イスラエル北部のフーラ湖が干上がった後、
このカエルを、無念の運命をたどった巨鳥ドードーと同じ「絶滅種」として分類した。

論文によると、2011年10月、自然保護区の監視員が成体のパレスチナイロワケガエル1匹を発見した。
フーラ峡谷の本来の沼地の生息環境を取り戻せば、パレスチナイロワケガエルの生存確率は上昇するかもしれない。

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