レバノン ベイルート ヒズボラ シリア内戦介入 市民衝突 [戦争・紛争]

2013年6月9日、レバノンの首都ベイルート郊外にあるイラン大使館前で、
イスラム教シーア派組織ヒズボラ支持派と反対派との間で衝突が起き、反対派の若者1人が死亡した。

イラン政府は、シリア反体制派との戦闘を続けるバッシャール・アサド政権を支持しており、
同様にイラン政府から支援を受けるヒズボラもアサド政権に加勢している。

ヒズボラがシリア内戦への介入を明言して以来、レバノンでは内戦が飛び火するのではと緊張が高まっている。
イラン大使館前以外でも、ベイルート中心部では約100人が集まり、ヒズボラへの抗議活動が行われた。

レバノン 混迷のモザイク国家



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