北朝鮮 短距離ミサイル 発射 日本海 合計6基 [政治]

2013年5月18日、北朝鮮が日本海に向けて、3基の短距離ミサイルを発射した。
韓国国防省の報道官によると、午前中に2回、午後に1回発射し、いずれも日本海に落下したという。

北朝鮮は、中距離弾道ミサイル、ムスダン2基の発射準備を整えていたが、
アメリカ国防当局者は先週、北朝鮮がムスダン2基を発射台から撤去したと語っていた。

日本はすでに北朝鮮核ミサイル二〇〇基の射程下にある



そんな中、北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与は5月18日の午後に帰国した。


北朝鮮は5月19日の午後、東海岸から短距離誘導弾1発を日本海に向けて発射した。


詳細は不明ながら、5月20日の午前と午後に1発ずつミサイルらしきものが発射された。


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通りすがりです

注:この文章中の自民党は、日本の自民党を指します。

 やはり、北朝鮮のミサイルや核兵器は脅威ですよね。
 それなのに、この頃日本の多くのマスコミは、それは忘れたかのように、拉致問題の話ばかりしたがります。
 もちろん、拉致問題の解決への進展は、私も望んでいますが、そのために、北朝鮮への多額の経済援助の約束等の裏取引が、なされるのだとしたら、正直私は喜べません。
 そのような約束がなされたら、多額の経済援助は、ミサイルや核兵器の開発に回されてしまうと思うので。(北朝鮮は、北朝鮮国内の飢えた人々への食糧援助なども、必要な人達に渡さず、お金に換えて軍備増強に使うという話を、聞いたことがありますので。)
 北朝鮮への援助を考えるなら、北朝鮮国内の飢えた人々への食糧援助を、必要な人達に必ず届ける形で行うとか、そういった援助を考えて欲しいと思います。

 それにしても、もし、私の想像通り、多額の経済援助の約束等の裏取引が、行われていたとしたら、自民党は、北朝鮮の脅威について、あまりにも楽観的だということになりますね。
 私は、拉致問題に絡んで、小泉元総理が北朝鮮に尻尾を握られているのでは?と疑っているのですが(2004年の参議院選挙直前のタイミングで、日本に戻っている拉致被害者の家族の人達を取り戻したかった小泉元総理が、「他の拉致問題は、なあなあで構わない」等の裏取引をして、北朝鮮に尻尾を握られたのでは?という疑惑です)、そのような繋がりが、本当にある?だから、自民党も楽観的になれる?などと思ってしまいました。


追伸  話を変えてすいませんが、日本の埼玉県のさいたま市の市長選挙についても、書かせてください。
 今日午前11時時点での投票率は、4年前の市長選の時に比べ、低かったそうです。
 投票率が低いと、昨年末の衆議院選挙の時のように、「組織票によって自民党が圧勝」みたいなことになるのでは?と思われ、おせっかいかもしれませんが、心配になっております。
 自治体が冷たいと、住民は不幸になります。自民党政権の作った予算は、大企業に優しく、庶民に冷たいものだったと、私は思います。
 市民に優しい地方自治を望む方々は、今からでも、選挙に行かれるべきでは?と思います。(おせっかいですいません。)

 ところで、また話を変えてすいませんが、今日は、お天気のチェックが、全くできてません。
 なので、もし、お天気関連で、警戒すべきことなど、ありましたら、チェック漏れを、お許しください。(例えば、昨日の宮城県の震度5強の地震に関連して、まだ警戒すべきことなどあるかも?あるいは、熱中症とか気温の高低差とか雪崩とかPM2.5とか、今日も大気が不安定な地域がある場合は、強い雨風などへの警戒もいるかも?他にもあるかもしれません?もしありましたら、すいません。)
by 通りすがりです (2013-05-19 19:44) 

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