アメリカ オクラホマ 巨大竜巻 頻発 死者 増加 ＜写真・図解・情報追加＞

２０１３年５月２０日、米国オクラホマ州で風速９０メートルの巨大な竜巻が発生し、
オクラホマシティ郊外では、２つの学校と多数の住宅が壊滅的な被害を受け５１２４人が死亡した。

竜巻街道とも呼ばれるオクラホマでは、広大な平野で竜巻が発生することは珍しくない。
しかし今回の竜巻は人口密集地を直撃しており、多数の犠牲数が出るとの懸念が高まっている。

地球温暖化 自然災害の恐怖 ハリケーン・竜巻・雷

【図解】竜巻発生の仕組み

＊米国オクラホマの竜巻による死者が２４人へと修正され、生存者の救出活動が続く。

その後、少なくとも９１人が死亡したと確認された。

さまざまな物が飛び、さまざまな物が失われた。

こどものための防災・防犯シリーズ　もしものときにできること

【写真特集】米オクラホマを襲った巨大竜巻の爪痕

自然災害最新サバイバル

死者２４人には乳児２人も含まれており、負傷者は２３７人ののぼった。

「このサイズと勢い、そして市街地を通過するのは極めて珍しい」と専門家。

るるぶペットとおでかけ首都圏から

ペットも被災した。

オクラホマ巨大竜巻発生前後の衛星写真公開。

ディスカバリーチャンネル 災害警報 竜巻

５月２６日、オバマ大統領がオクラホマ巨大竜巻被災地を視察。

５月３１日、オクラホマ州ムーア近郊で、複数の竜巻が発生し、少なくとも5人が死亡した。

オクラホマで発生した５月３１日の竜巻による死者は９人になった。

災害大国 迫る危機 日本列島ハザードマップ

タグ：オクラホマ 竜巻 アメリカ

コメント 1

　もっと早く書けば良かったのに、今頃書いておりますこと、申し訳ない思いです。
　非常に痛ましいです。

　亡くなった方々のご冥福を祈ります。
　怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
　行方不明になっている方々の、一刻も早い発見と、一刻も早い救助を祈ります。

　現地では、まだ竜巻が起こりそうなお天気が続くように聞きましたので、本当に、こんな時に不謹慎かもしれませんが、竜巻の監視をするために、無人機を使ってはどうだろうか？と思っております。
　素人考えかもしれませんが、そうすれば、逸早く情報が得られると思います。
　それに、無人機に拡声器のような装置も取り付けることができれば、竜巻が起こりそうな状況のお天気の時に、竜巻を誘発するような行動をしている人々に、警告を与えて止めさせることもできるのでは？と思います。
　素人考えかもしれませんが、関係者の方々に、御一考願えないだろうか？と願っております。
by 通りすがりです (2013-05-23 00:05)