ヨーロッパ 洪水 チェコ プラハ 観光客 不謹慎 [災害・事故・事件]

ヨーロッパ中部で発生している洪水の影響を受けているチェコの首都プラハに、
水に漬かった歴史ある都市を一目見ようという観光客が押しかけて問題になっている。

プラハのフデチェク市長は、洪水防止設備を壊して「お土産」として持ち帰ろうとした人に不快感を隠さない。
チェコのニュースサイトは、観光名所のカレル橋付近で濁流を撮影する人たちを「正気を失った観光客」と表現。

6月4日現在、チェコでは今回の水害で少なくとも8人が死亡し、約8,000人が避難している。
このほかにオーストリアで2人、スイスで1人が死亡し、今回の洪水による死者は11人に上っている。

チェコへ行こう! 絵本と雑貨とちいさな街めぐり

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