アメリカ 通信情報収集 監視プログラム 密告者 犯罪事件に [政治]

2013年6月9日、アメリカ当局によるインターネットや通話記録の監視プログラムの存在が発覚した問題で、
アメリカ国家安全保障局 NSA で4年間働いてきたエドワード・スノーデンが漏えいしたのは自分だと語った。

彼は、「アメリカ政府が極秘裏に構築する大規模な監視マシーンを使い、世界中の人々のプライバシーや
インターネットの自由などを、安らかな心をもって許しておくことはできないから」だと説明している。

スノーデン氏は5月20日、ハワイにあるNSAの事務所で、書類のうちの最後の1組をコピーし終え、
香港に渡り、現在も香港のホテルに滞在しているという。

ジェームズ・クラッパー国家情報長官は9日に一部が放送されたNBCニュースとのインタビューで、
この漏えいは情報活動能力に「多大で、重大な損害」を与えたとして、犯罪事件として扱うことを明らかにした。

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