トルコ 反政府デモ 10日目 首相 強硬姿勢 [政治]

2013年6月9日、トルコのイスタンブールなどで続く、イスラム系政府に対する反政府デモが10日目を迎えた。
強硬姿勢を貫いてきたレジェプ・タイップ・エルドアン首相は、演説で「忍耐にも限度がある」と、語気を強めた。

演説の間、首都アンカラ市では、警察が反政府デモ参加者を強制排除するため、催涙ガスと放水銃を使用した。
エルドアン首相はこの日、「投票所での民主的な手段をもって、彼らに教訓を与えてほしい」と語った。

デモとは何か 変貌する直接民主主義



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