超軽量飛行機 北極上空 飛行 大気観測 [環境・サイエンス・IT]

2013年5月26日、超軽量飛行機による北極経由の欧州・北米往復に史上初めて成功した。
これを行なったのは、マテウジュ・レナルチチュ(Matevz Lenarcic)というスロベニアの冒険家で環境活動家だ。

航空機は旅行中、地球温暖化のホットスポットである北極周辺の大気汚染度を計測。
レナルチチュさんは、北極上空で黒色炭素粒子などの日光を吸収する粒子の密度を測定し、写真を撮影した。

今回の旅に使用された機体は重量わずか290キログラムの超軽量小型機「Pipistrel Virus-SW914」。
2012年、この飛行機で世界一周旅行に成功したことを受けて、今回の旅が計画されていた。

超ヒエヒエ 北極流しそうめん



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